しらおのおひまサイト

無駄な時間を楽しめるという方にむけたサイト
すべてなんちゃって趣味のオフロードバイク、ゴルフ、釣りなどについて、
だらだらとつづったサイトになる予定です。
じじいなので、文字が多く写真少な目。
お暇な方、しょうもない話に怒らずに読み続けられる方、是非お立ち寄りください。
また、なにがしかコメントという形で爪痕を残していただけると幸いです。
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バイク用インカム

息子と二人のツーリングで、ガソリンスタンドやコンビニに寄りたくなったりすると、手で合図して入っていたんですが、合図を見てなくてやり過ごしたり、急ブレーキ掛けたりとちょっと危険なこともあったので、バイク用のインカムを調査。
バイク用のインカムって、作っても数が売れないから結構高い!
で、色々さがした結果、今から10年くらい前に買ったのが、コレ。

日本のサイトで購入すると2台セットでおよそ4.5万円と高かったので、同3万円とかなり安かった海外サイトで購入。クレジットカードでお金を支払ったはいいけど、届くかどうかドキドキだった💦が、2週間程度で無事到着、良かったー!

今は当時より選択肢が多いので、どんな使い方をするかをきちんと決めてから選ばないと迷います(紹介記事は以下参照)。
1.バイク用インカムおすすめ人気15製品を比較紹介
2.【2023最新】バイク用インカムおすすめ -10選-
3.インカムのおすすめ人気7選
4.バイク用インカムのおすすめ人気ランキング45選
5.バイク用インカムのおすすめ14選
昔からSENAという製品があり、外観もカッコよく、好みですがなぜか上記記事には載っていない。正規販売のしがらみか?値段が高いから?何か大人の事情か?

それはさておき、私が使っているインカムのインプレッション。
このインカムはイタリア製Cellularlineって会社のInterphone F5MCという機種で、もうとっくに廃盤になってるし、この会社自体インカム作ってない。同じものは買えないですが、インカムって使いやすいの?、どんな感じ?ってとこらあたりを書いてます。

総合評価
電源を入れると基本的にずっとつながっていて、いつでも話ができて便利。ただ、相手のくしゃみとか咳とかでびっくりすることもある。普通に電話で話してる感じかな。
他にも、携帯電話とBluetooth接続で、目的地までナビゲーションできたり、音楽アプリでお気に入りの音楽を聴きながら走ったりと便利(音楽を大音量で聞くのは道路交通法上問題あり、周りの音がちゃんと聞こえて、危険の無いような音量で聴いてくださいね)。

特に良かったところ
・音楽を聴きながら、ナビが使えたり、通話ができること
・製品性能によるけどこのインカムでは、300〜400mくらいかな?離れて見えなくてもつながっている。タンデム走行でだんだん聞こえづらくなると離れていることがわかり、速度調整して大きく離れないようにできる
特に、林道では、ちょっと離れるだけで見えなくなるので、通話状況で距離感がわかり助かる

微妙なところ
イタリヤ製だからか?FMラジオ機能が使えない

使ったことの無い機能
1台のインカムで聞いている音楽を、つながっている別のインカムでも一緒に聞くことができるらしい
他のメーカーのインカムとも接続できるらしい

最後に
私の中では、グローブ毎回外すの大変面倒(冬は特に)なので、グローブをしたまま快適にインカムの操作ができるというのはかなり重要度が高いかったのですが、このインカムはその要望をクリアしてました。
今は通信距離も伸び、もっといろんな機能も実装されていますが、、当時としては、良い買い物ができたと思っています。このインカムは内蔵バッテリー式ですが、まだ、バッテリー交換したことなく、生きてます(通話状態で4〜5時間は使える)。
でも、そろそろ新しいのが欲しい!個人的にはSENAのカメラ付きが欲しいなぁと思っていますが、So Expensive!


#バイク用インカム#オフロードバイクライフ#InterphoneF5MC#音楽とナビ#SENAカメラ付き
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プロテクター類

オフロードブーツと同様、肘、膝、そして胸を守るプロテクタは必須。
ブレスガードはちょっと大げさですが、レースに出るなら着装していないと出られない。きちんと着装して安全にオフロードライフを満喫してください。メーカーとしては、コミネ、ゴールドウィン、などなど。

とはいえ、林道トコトコ走行の私はニーパッドだけしかもってない。

エルボーパッドは3シーズンウェアについているし、ブレスガード必要なほど激しい走行しないので持っていない・・・(夏はジャージなのでエルボーパッドもないけど)
ニーパッドやエルボーパッド付けるの面倒だし、ブレスガードは特に動きづらいので、ケガするのは自己責任ということでニーパッドもほぼ装着していない。
でも、決しておすすめしません。

特にジャンプしたとき、フロントから降りたりすると、ハンドルで胸打つことあるので、私が言うのもなんですが、皆さんはちゃんと装着して安全にオフロードライフを満喫してくださいね。
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オフロード用バイク2

オフロードを走る楽しさをホンダのオフロードミーティングで知った。
それからバイクを買い、オフロードを走っていますが、オフロードそのものも、公道を走れるオフロード用バイクも絶滅危惧種となってきました。
昨年、3月に思い立ってこのブログを立ち上げてはみたものの、三日坊主で放置して、はや1年半ほど経過。その間にも、2022年の記事に書いた公道を走れるオフロードバイクが次々と生産終了となり、今国内メーカーで残っているオフロードバイクは、ホンダのCRL250LとCRL250RALLYのみ。CRL250RALLYがツアラーとかアドベンチャーモデルというならもはやCRL250Lのみ。

次は、やはり電動バイクでしょうかねー
ということで、いくつかのサイトを読み漁りました。
今すぐに乗れる電動オフロードバイクは以下の2メーカーのようです。

1.「CAOFEN F80 STREET ロングレンジ※ / STREET(原付二種登録)」:バトンTrading取り扱い
CAOFENホームページ
※ロングレンジは最大走行距離が長いモデル
2.SUR-RON(サーロン) Light Bee L1e-C(原付二種登録) / L1J(原付一種登録)ほか」
SURRONホームページ

以下、各HPからの抜粋です。

          STREET       Light Bee
                        L1e-C
定格/最大出力   1kW / 8kW      1kW / 6kW
最高速度       85km/h        75km/h
走行距離    100km(@30km/h)  約75km(@40km/h)
総重量(bat込み)   85kg         59kg
充電時間      約3時間        約4時間
最大積載重量     未記載         100kg
最低地上高      300mm        270mm
シート高       830mm        830mm
冷却方式       水冷           空冷
車両区分      原付二種         原付二種
価格(税込み)   ¥798,000        ¥691,900
----------------------------------------------------------------

         Storm Bee       Ultra Bee
           E            T

定格/最大出力  10KW/22.5KW     6KW / 12.5KW
最高速度      未記載        >90km/h
走行距離    120km(@50km/h)  約140km(@40km/h)
総重量(bat込み)  132kg         88kg
充電時間      約4.5時間       約4.5時間
最大積載重量    111kg         100kg
最低地上高     335mm        318mm
シート高    97mm(多分970mm)    910mm   
冷却方式      水冷           空冷
車両区分     原付二種         原付二種
価格(税込み)  ¥1,582,900       ¥1,098,900
----------------------------------------------------------------

          Light Bee
            L1J
定格/最大出力    600W / 3kW
最高速度      約60km/h
走行距離     約70km(@20km/h)
総重量(bat込み    52kg 
充電時間      約4〜5時間
最大積載重量    未記載
最低地上高      220mm
シート高       780mm
冷却方式       未記載
車両区分      原付一種
価格(税込み)   ¥447,700
----------------------------------------------------------------

・軽量!
・モーターなので低速から高速までトルクが高い
・ミッションがないのでエンストがない、チェンジロスがない
・ガソリン使わないのでトランポでの燃料漏れなどの心配がない

と良いこと満載なんですが、唯一の弱点が最大走行距離が短く、電欠に対する高速充電やバッテリー交換などのインフラが整っていないこと。
暫くはトランポで現地まで行き、電動オフロードバイクで走るというスタイルが現実的です…
トランポ持ってないけど、買うとしたら自分的にはSTREETとLight Bee L1e-Cのどちらか、価格と性能で迷うところ。
STORM BeeとULTLA Beeはかっこいいけど、足が届かんし😢
もっと、車種が増え、価格も下がることを期待します!
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オフロードブーツ

オフロードを走るとたまにこけます。ちんたら走るので、ほとんどこけない私でも、ちびっこなので止まるときとかに足場が悪くバイクを支えきれずにこけます。そのとき運悪くバイクに挟まれたりすると、骨折など大けが!
足のプロテクトのために必ずブーツは履いてください。私のおすすめは、ガエルネ。少し高いですが、日本人の足にフィットし、他のメーカーより足首が柔らかく、買ったばかりでもストレスなく履けます。もちろん私は、ガエルネユーザーです。
                 2023年7月28日写真追加
現在使用中のガエルネ製オフブーツ
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ヘルメット

ヘルメットは2輪バイク乗るのに必要なもの(車の免許で運転できる3輪は基本的にはヘルメット不要だけど・・・自己責任で判断!)。
オフロードバイクに乗るなら、バイザーがかっこいいオフメットでしょ。
ここで、選択肢が2つ。
オフロードレースやゲロ、林道かッ飛びなど本格的にオフロードバリバリ走るという人は、ゴーグル&オフメット
私のように林道をトコトコ走ったり、通勤でオフバイク乗る人はシールド付きのオフメットがおすすめ

私のヘルメットは、アライ製シールド付きフルフェイス TOUR-CROSS3。
※画像をクリックすると、ウェビクのオフロードヘルメットのページにジャンプ




シールドがないヘルメットだったころ、夜川沿いとかを走ってるといきなり、虫が顔に直撃して、痛っ!何??
ちゃんと確認できなかったけどカナブンらしき物体が顔面直撃!ヘッドライトの明かりに寄ってきたのが、たまたま当たるというカナブンにも私にもloseloseな事態が発生(winwin反対語、初めて使った💦)。
その後、シールドタイプのヘルメットに代えてからも何度も虫がシールドに当たる経験をしたので、虫の多い田舎道を走るオフロードバイクではメリット大。
また、雨の日も顔に直接雨が当たらないので、カッパと合わせると意外にぬれずに気分も落ちない。さらに、冬の寒さも比較的マシと良いことずくめ。
メットの購入は実際に店舗でお目当てのメーカー、型式のものをかぶってサイズを合わせる。実店舗には申し訳ないけど、ネットのほうが安かったので私は、ネットで購入。
因みに、何を買うのもそうなんだけど、ネットで購入すると思ったのと違ったりするので、実店舗での購入も捨てたものではないと思っていて、その時の状況でどちらで買うか決めてます。
これは最初のオフヘルメット。ホンダのオフロードミーティングに行ったとき、もらったゴッチこと小川友幸選手と千種有綱選手のサイン入りヘルメットは使って痛んではいますが、今も大事に置いてあります(^^♪

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ジャージとオフパンツ&オフグローブ

オフロードライフを始めるにあたって、まずは、格好から(^^;
ということで、ジャージとオフパン、オフロードグローブについて。

ジャージとオフグローブのおすすめブランドは、派手好きなら迷わずFOX、アルパイン。
落ち着いたデザインなら、shift、Thor(ソアー)
ほかの人と違うブランドなら、トロイリーデザイン
ただし、オフグローブやジャージは消耗品なので、安いものを定期的に交換するのがベター。

オフパンツは比較的長くはけるので、しっかりした生地の、飽きないものを選ぶべき。また、部分的にメッシュが入っている夏用や、秋冬春の3シーズン用などがあり、通販サイトではそのあたりの区別が明確でないため、よく確認してください。
なお、オフパンツは長さやウェストなどで選びますが、通販だとサイズ感がわからないので、できれば近くのオフロードパンツが置いてあるお店で試着して選ぶのが良いです。
また、オフロードを走ると土埃で汚れるので、基本的には黒ベースのカラーを選ぶのがベター。
ちなみに私は大阪のRSタイチで、実際にはいてウェストや長さを確認してから購入しました。私は
手袋

パンツ

ジャージ

はFOXでそろえています。
しかし、こうして写真入れるとマジ、手袋とパンツは年期入ってるなぁ
(2023/08/09写真追加)
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オフロード用バイク

最初はオフロード用のバイク選び。
バイク離れが言われて久しいですが、さらにオフロードに至ってはライダー人口が少ないため、公道仕様車は各社1モデル程度しかなくなってしまいました。また、排ガス規制などから、公道仕様では2stやキャブレターのオフロードバイクもなくなり、中古の2stバイクが速くてうらやましいときもありますが、それでも、新車に乗りたいと思うもの。

2022年現在新車で購入可能かつ、国産公道走行可能車両は、ヤマハのWR155RにホンダのCRF、カワサキのKLX230があり、どれを選ぶか迷うところです。

どんなバイクが良いですか?とネットでよく質問されているのを見ます。
とにかく速いオフロードに乗りたいなら、国産では今でも間違いなくヤマハWR250だけど中古しかない。もし、お金と身長があるなら、海外製KTMかハクスバーナに乗りたいところです。

トコトコツーリングなら”カモシカ”セローだったんすが、今は同等エンジンスペックのKLX230でしょう。馬力はないけれど、どこまでも連れて行ってくれる良き相棒。
バイク選びもバイクに乗る前の楽しみの一つ。十分悩んで、十分惚れ込んで長い間乗ってあげたいですね。しかし、とにかく新車のオフロードバイクは数が少ない。初めてオフロードバイクに乗るなら、中古のKLX250やセローなどで練習してから、好きなバイクを新車で購入というのもありだと思います。

因みに、私は今はホンダXR250に乗っていますが、乗り換えるならCRL250RALLYか、高速道路は走れませんが、ガソリン高騰の折、最近出てきたSUR-RON社の電動バイクにも興味がそそられます。

続報あり オフロード用バイク2 2023.08.05
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